赤ちゃんの肌がかさかさ

どうして赤ちゃんの肌はそんなにデリケートなの?

赤ちゃんのお肌はデリケート、そんな言わずもがなのような常識のようになっていますが、どうして、デリケートなの?

 

赤ちゃんのイメージは、お肌がぷくぷくしてすべすべしているはず。

 

それって瑞々しいってことですよね。

 

その逆のイメージはカサカサ、ザラザラで、乾燥して傷ついたものです。

 

乾燥した肌は、確かに汚れや摩擦などの刺激に弱く傷もつきやすいです。

 

赤ちゃんだって大人だって、人間ですから肌の構造は基本的には同じ。

 

でも、赤ちゃんはその肌の表面の角層と表皮が大人に比べてとても薄いのです。

 

そして、薄い分保水する能力も少ない。

 

肌の表面の水分は、肌を刺激から守るバリア機能になります。

 

つまり、赤ちゃんの肌は水分が保てず乾燥しやすく、水分が少ないのでバリア機能が弱い、というふうになります。

 

そしてその皮膚の一番上の皮脂膜は、水分を閉じ込める機能があります。

 

ママたちに「あなたの赤ちゃんは敏感肌だと思いますか」と聞いてみると、65%のママは、そうだと答えます。

 

赤ちゃんは、大人に比べてバリア機能は弱いですが、成長ホルモンによって新陳代謝は活発で、汗や皮脂の分泌によってお肌は汚れやすくなります。

 

それにおっぱいを吐き出したり、うんちなどの刺激もいっぱい。

 

乾燥しバリア機能が弱いのに、刺激を受けやすいですから、カサカサや赤くなったりするのです。

 

赤ちゃんのデリケートな肌の理由は、そういうところから言われているのです。